LEDウィンカー付ブルーミラー、今度はFIT3♪ [クルマ・乗り物]
昨日は、自分のパサートにLEDウィンカー付ブルーミラーを着けたんですけどね・・・今日は、4.5ヶ月かかってようやく納車された、かみさんのFIT3に施工www♪
やはりパサートとは全然違ってましたよ。
まず、FIT3用に買ったミラーはこちら。
パサートに使ったのと同じ種類のFIT3用です。
※以下、FIT3ハイブリッド4WD(GP6)での施工例です。本ブログを参考に作業される場合には、自己責任にてお願い致します。
最初に、ドアミラーカバーを外します。この作業には両手を使うので写真に撮れませんでした。文章で書くと、以下のような手順になります。
外したカバーがこちら。
手のそばにある小さな爪2箇所が外れやすいので、最初に外れるようです。矢印部分の爪が一番キツくはまっているようで、これを外すのに力が要ります。この部分は内張り外しなどを差し込めない場所なので、取り敢えずは力を調整しながら外すしかない? なお、カバーはこれ以上分解する必要はありません。
※安全に外したい場合は、メンテナンスマニュアルを入手する等をオススメします。
次にミラーを外します。
ミラーを外すと、ドアミラー本体(写真は助手席側)はこんな風になっています。
真ん中の突起がボールジョイントで、ミラーを支えています。
2箇所の5本の爪がクルクル回って、ミラー側についているスクリューによってミラーの位置を調節する仕組み。
5本爪の周りに付いているリングが外れている場合は、写真の位置に戻しておきます。
これが、外した純正ミラーの裏側。
中心部にボールジョイントがはまっています。ここに付属している金属製のリングと、2箇所のゴムブッシュ付スクリューを、ブルーミラーに移植します。
スクリュー部分はボールジョイントではまっていますが、無理に外すと折れそうです。なので、ボール部の下に小さなマイナスドライバーを差し込むなどして、徐々に外しました。
部品移植後のブルーミラーの裏側。
スクリューは、ボール部直上のエラの部分(実物を見るとわかります)を上からゆっくり押すと、パチンとはまります。
ブルーミラーのLEDウィンカー用配線を延長してヒータ線の穴(写真)からドアミラー前方に取り回した後、更にヒータの端子を接続してから(ヒータ線がある場合)、ミラーを取り付けます。2本のスクリューを垂直に立て、ドアミラー本体側との位置を合わせながら、中心部のボールジョイント部を押し込むと簡単にはまります。
次に、ドアミラーウィンカの配線にブルーミラーのLEDの配線を割り込ませます。
接続は写真の通り。ピンクの線がプラス(ブルーミラーの白黒線)、紫の線がマイナス(ブルーミラーの黒線)です。
ギボシで接続しても良かったのですが・・・今回も中間皮むきをして(写真)、半田で直接接続しました。その後、電工テープで絶縁&気持ち防水を施しました。
※作業を決める前に、点灯確認をしましょう!
あとは、ドアミラーカバーを元に戻して完成www!
ウィンカーOFF。
ウィンカーON♪
昼間は若干暗めですが、夜はバッチリですwww!
やはりパサートとは全然違ってましたよ。
まず、FIT3用に買ったミラーはこちら。
パサートに使ったのと同じ種類のFIT3用です。
GARUDA BLLEDミラーLED内臓ブルーワイドミラー HONDA FIT3 GK3~GK6 (2013/9~) ドアミラーウインカー車 車検対応 BHO-31
- 出版社/メーカー: GARUDA
- メディア: Automotive
※以下、FIT3ハイブリッド4WD(GP6)での施工例です。本ブログを参考に作業される場合には、自己責任にてお願い致します。
最初に、ドアミラーカバーを外します。この作業には両手を使うので写真に撮れませんでした。文章で書くと、以下のような手順になります。
- ドアミラーのミラー側に立ちます。
- ドアミラーカバーの両サイドを、挟みこむようにシッカリと持ちます。てのひら同士を強く押し当てて、胸筋を鍛える時のようなイメージ。
- そのままの姿勢で、ドアミラーカバーを慎重に前方に押し出します。
- 恐らく、ボディ側サイドの爪2箇所が最初に外れます。残りは内部の爪ですが、これが結構硬い。
- 前方に向けて力を調節すると、パキッとカバーが外れます。
外したカバーがこちら。
手のそばにある小さな爪2箇所が外れやすいので、最初に外れるようです。矢印部分の爪が一番キツくはまっているようで、これを外すのに力が要ります。この部分は内張り外しなどを差し込めない場所なので、取り敢えずは力を調整しながら外すしかない? なお、カバーはこれ以上分解する必要はありません。
※安全に外したい場合は、メンテナンスマニュアルを入手する等をオススメします。
次にミラーを外します。
- ミラーをルームミラー側(運転席側の場合は左上、助手席側の場合は右上)まで目一杯動かしておきます。
- 最も大きく開いた隙間から、懐中電灯等で照らしながら覗きこみ、ミラー中心部分にボールジョイント(のようなもの)があるのを確認します。
- 隙間から指や内張り外し等を差し入れて、ボールジョイント部分を外す意識でゆっくりと力を加えます。局所的に力を入れるより、より広い範囲に、でもボールジョイント部分を中心に力を入れると良いと思います。
- ボールジョイント部が外れるとミラーが外れます。
- ヒータの端子を外します(ヒータがつながっている場合)。
ミラーを外すと、ドアミラー本体(写真は助手席側)はこんな風になっています。
真ん中の突起がボールジョイントで、ミラーを支えています。
2箇所の5本の爪がクルクル回って、ミラー側についているスクリューによってミラーの位置を調節する仕組み。
5本爪の周りに付いているリングが外れている場合は、写真の位置に戻しておきます。
これが、外した純正ミラーの裏側。
中心部にボールジョイントがはまっています。ここに付属している金属製のリングと、2箇所のゴムブッシュ付スクリューを、ブルーミラーに移植します。
スクリュー部分はボールジョイントではまっていますが、無理に外すと折れそうです。なので、ボール部の下に小さなマイナスドライバーを差し込むなどして、徐々に外しました。
部品移植後のブルーミラーの裏側。
スクリューは、ボール部直上のエラの部分(実物を見るとわかります)を上からゆっくり押すと、パチンとはまります。
ブルーミラーのLEDウィンカー用配線を延長してヒータ線の穴(写真)からドアミラー前方に取り回した後、更にヒータの端子を接続してから(ヒータ線がある場合)、ミラーを取り付けます。2本のスクリューを垂直に立て、ドアミラー本体側との位置を合わせながら、中心部のボールジョイント部を押し込むと簡単にはまります。
次に、ドアミラーウィンカの配線にブルーミラーのLEDの配線を割り込ませます。
接続は写真の通り。ピンクの線がプラス(ブルーミラーの白黒線)、紫の線がマイナス(ブルーミラーの黒線)です。
ギボシで接続しても良かったのですが・・・今回も中間皮むきをして(写真)、半田で直接接続しました。その後、電工テープで絶縁&気持ち防水を施しました。
※作業を決める前に、点灯確認をしましょう!
あとは、ドアミラーカバーを元に戻して完成www!
ウィンカーOFF。
ウィンカーON♪
昼間は若干暗めですが、夜はバッチリですwww!
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