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カーテシランプ有効化&リモコンドアミラークローザ [クルマ・乗り物]

この連休に作業しました。
ドアの内張りを外すのが予想以上に大変で・・・途中の写真を撮ってませんwww!

まず、カーテシランプの有効化から。
日本仕様はなぜか無効化されており、バルブもケーブルも付いてません。
そこで使ったのはこちら。
LEDランプとケーブルがセットになっているので、取り付けるだけの簡単装着でした。



取り付けは、こちらを参考にしました(このキットのメーカのようです)。
コーディングは、こちらを参考にしました。

運転席のドアを開いた状態(夜間撮影)。
かなり明るいです。特に足元が明るい。
カーテシ全体像.png

カーテシランプ部分。
今回のキットは、後方(側方)が赤、下方が白になっています。
カーテシズーム.png


そして、ドアの内張りを外したついでに、ドアミラークローザを取り付け。



こちらも付属のエレクトロタップで接続するだけの簡単取り付け(説明書とケーブルの色が違いましたが、コネクタ番号基準で接続することで、正常動作しました)。コーディングも不要です。
このメーカの動画通りになりましたwww。




これらの作業には、ドア内部のコネクタを外す必要があるのですが、そうするとパワーウィンドウのリセットが必要となります。パワーウィンドウは、以下の手順でリセットできました。
①ウィンドウを全開にする
②ウインドウを全閉にし、そのまま数秒ホールドする

これでリセット完了です。


実は、フロントドアの内張りがなかなか外れなくて、クリップを2個ほど壊してしまいました。でも・・・外からはわからないし、ガタツキも出なかったので放置wwwwwwwww!
こう言うのが不安な方は、業者さんに頼んだ方が良いと思います。f(^^;


フランクフルトモーターショーに行ってきたwww♪ [クルマ・乗り物]

・・・と言うVW海苔の知人から、お土産を頂きましたwww。
スミマセン、行ったのは私じゃない。f(^皿^;

Passatのミニカーに、VWロゴ入りケースのミントタブレット(非売品)に、ガムかな?
いずれにしても、ファンには嬉しいお土産ですねwww。
フランクフルト土産.png

ミニカーは、1:43でVW純正。
細かいところまで、よく出来ています。
PassatModel.png

内装もほぼ完璧に再現されています。
本木目パネルやアナログ時計やハンドルのVWエンブレム、オーディオ・エアコン周りとかもきっちり再現。シートの模様やセンターコンソルのシャッターカバーまでも!
スゲwww!
Passat海苔には嬉しいディテールですね。(*^o^*)
PassatModelDetail.png

国内で買ったら、通販でもこんなにするんだーーー。
これは、お返しが必要かな? (^^;




今年のフランクフルトモーターショーの詳細は、こちら


中秋の名月を撮ってみたw♪ [季節の話題]

自宅の庭から撮影w♪
画質は無補正、リサイズ(縮小)だけしました。
130919中秋の名月.png

撮ったカメラはこれ。
夕景モード+手ブレ補正でズームしただけ。
コンデジだけど光学30倍ズームは伊達じゃないですね。
最近のカメラ、簡単過ぎ。(^^)




プチおしゃれ [クルマ・乗り物]

自己満グッズでありますwww。

タイヤのバルブのキャップで、足元のプチおしゃれ。
でも、ブレーキダストでホイールが汚れてるwww。(自爆
VWキャップ.png





Rポジション時のオートリアワイパーを解除 [クルマ・乗り物]

今度のPassat Alltrackは、ワイパー動作時にリバースに入れるとリアワイパーが自動的に動作し、後方視界を確保してくれます。しかし実は、過去にこの機能で”やられた”ことがあるのです。

7年前に乗っていた車にも同様の機能があったのですが、雪が多く積もった日にリバース動作した際、雪による過大な負荷でリアワイパーのモータが焼損してしまいました。
Alltrackにはもしかしたら過負荷リミッターが付いているかもしれませんが、よく解らなかったので取り敢えずこの機能をオフにすることにしました。

VCDSを接続し、[Select] → [09.Cent.Elec.] → [Coding-07] → [LongCodingHelper]と進み(詳しくはデイタイムランニングライト(DRL)のコーディングを参考にしてください)、[Byte21]のBit6をOFFにして書き戻します。
VCDS_RearAutoWiperOff.png


以上は、Passat Alltrack (3C-B7, 2013)で確認した例です。コーディングは自己責任にてお願い致します。

デイタイムランニングライト(DRL)のコーディング [写真・カメラ]

VW/Audi車、本国ではヘッドライト内蔵のLEDがデイタイムランニングライト(DRL)として機能するのに、日本では無効化されています。パラメータ設定で簡単に変更できるので、やってみましたwww!
  • 以下は作業の一例です。コーディング作業をされる場合は、自己責任にてお願い致します。最悪の場合、車が動かなくなったりすることがあるようです。
  • 以下、Volkswagen Passat Alltrack (3C-B7, 2013)の場合です。他に適用できるかどうかはわかりません。


VCDS(VAG-COM)のインストール

以前乗っていたGOLF R32では、業者に頼んで色々とパラメータ変更してもらいましたが、結構馬鹿にならない値段がします。自分でやれば安く済む・・・ってことで、VCDS(VAG-COM)を入手しました。以下、コーディング前の作業の概略です。(アプリのバージョンや仕様等によって作業が異なる可能性があります。以下はあくまで今回の実例です。必ず説明書に従って作業してください。)
  1. VCDSのソフトとVAG-COMのケーブルを入手(ヤフオクで入手しました)
  2. 説明書に従ってインストールします。メディアが8cmCDだったので、トレイ式のドライブからインストールしました。(①CDを丸ごとローカルドライブにコピー②USBにケーブルを挿し、ドライバをインストール)。アプリ自体のインストール作業は不要でした。
  3. USBにケーブルを接続し(まだ車には接続しない)VCDSを起動
  4. VCDSが問題なく起動したら、ケーブルを車のコネクタに挿す
  5. [Options] → [Test]と進んで接続が上手く出来ているか確認
さあこれで、いよいよコーディング作業に入ります!
なお、ACC-ONだけで作業をしていると時々通信エラーが起こったので、途中からエンジンをかけて作業をしました。エンジンをかけるとエラーは減りましたが、関連性は不明です。

DRLの有効化

  • 車とPCとの通信時間があるため、各作業の間で少し待つ場合があります。
  1. VCDSの最初のメニューで、[Select]をクリック
    VCDSスタート.png
  2. 続けて、[09.Cent.Elect.]をクリック
    VCDS_CentElect.png
  3. 更に続けて、[Coding-07]をクリック
    VCDS_Coding07.png
  4. 次に、[LongCodingHelper]をクリック
    VCDS_LongCodingHelper.png
  5. [Byte15]を選択し、Bit6およびBit7をONにします。(ここでBit3もONにすると、ウィンカーを出した際にウィンカー側のDRLが消えるようにすることもできるようですが、今回は試していません。)
    VCDS_DRL-ON.png
  6. ウィンドウを閉じて「Do it!」をクリック
これで書き換え成功のメッセージが出ると、DRLが有効になります。エンジンを掛けるとDRLが点灯します。また、メニューにもDRLが登場し、ここでDRL機能をON/OFFできるようになります。
VCDS-DRLMenu.png


DRLの減光(ディマーの調整)

DRLを有効にしただけだと100%の照度で点灯するため、かなり眩しい状態になります。昼間でもちょっと明る過ぎたので減光しました。
  1. DRLの有効化の手順4.までと同じ手順で進みます。
  2. [Byte24]を選択し、図示の部分を100→50に書き換えます(最後にEnterで確定させます)。
    VCDS_DRL減光.png
  3. DRLの有効化と同じ手順でパラメータを書き戻して減光完了
実際に50%にしたのがこちら。正面から見るとこの写真以上に明るいです。あまり明るくし過ぎると「その他の灯火は300カンデラを超えないもの」なる決まりを超えそうな気がします(測れないのでわかりませんが、100%だと明らかに明る過ぎる感じがする)。あくまで感覚的ですが、50%(暗め)〜70%(明るめ)くらいが妥当なところではないかと思います。
DRL化完了.png


PブレーキでDRLを消灯する(隠し機能?)

上記の設定だと、エンジンONで常時DRLが点灯します。Pブレーキを引いている時にDRLを消灯する隠し(?)パラメータを確認できました。
  1. DRLの有効化の手順4.までと同じ手順で進みます。
  2. [Byte11]のBit0を0→1に書き換えます(最後にEnterで確定させます)
    VCDS_DRL-OFF-on-P.png
  3. DRLの有効化と同じ手順でパラメータを書き戻して完了
これで、Pブレーキを引くと(ONにすると)DRLが消灯するようになります。なお、このパラメータの変更による他への影響の有無は、今のところよくわかりません。


室内灯LED化 [クルマ・乗り物]

早速、室内灯をLED化しましたw。

使ったLEDはこれ。
車種別専用のコンプリートキット。



作業には、トルクスドライバー(T20)と内張り剥がし(又はマイナスドライバー)が必要です。
コンプリートキット.png

まずは、フロントのマップランプから。
最初に手前側のカバーを外します。するとT20のトルクスネジ2本が見えてくるので、これも外します。
ユニット手前側を開ける.png

ネジを外した後、数カ所の爪を外すと、ユニット全体が外れますので、コネクタを抜きます。
ユニットはこんな感じ.png

ランプは黒いソケットの中に入っています。ソケットを反時計周りに回して外し、ランプを入替えます。今回購入したLEDランプには極性があったので、点灯を確認してからバラしたのと逆順で元に戻します。
ソケットが見える.png

次にバニティランプ。
ランプカバーをよく見ると、「ここに差し込んで」と言わんばかりの切り欠きがあるので、ランプと天井の内張りの隙間に内張り剥がしを突っ込みます。ランプはバネ性のある爪で止まっているのでその部分を押しながら引っ張りだすと、ランプユニットが丸ごと外れます。グローブボックス、トランクのランプも同様のハマり方をしています。
バニティは爪で引っかかっている.png

こちらはグローブボックスランプ。ここだけは金属カバーに覆われています。
グローブボックスのライト.png

金属カバーを外すと、ランプにアクセスできます。
板金の箱を外す.png

最後にルームランプとリアマップランプ。ここは、カバーを外すとランプにアクセスできます。カバーは指を突っ込んで加減しながら下側に引っ張ると簡単に外れます。
ルームランプはカバーが手で外れる.png

そして、室内灯のLED化完成www♪
明るくなりました。(^^)
電球同様に減光しながら消灯しますが、最後は電球よりもプツリと消えます。(^^;
LED化完了.png

新車www♪ [クルマ・乗り物]

このたび、マイカーが変わりまして。(^^;
これです。色も同じ。
実家も含めると、VW車はこれで3台目になりました。
(TOURAN→R32→PASSAT ALLTRACK
国産車に乗ると、なぜか欧州車が恋しくなる・・・。(^^;



さて、何からいじろうかな・・・(^^;


こちらはVWのPV。



タグ:PASSAT ALLTRACK
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